コンテンツスライダーとは、Webサイトのトップページ等でよく利用される、画像をスライド表示させ、訪問者に見てもらいたい情報を強くアピールする際に用いられるものです。
Meteor Slidesは、簡単にコンテンツスライダーを利用できるWordPressプラグインです。
管理画面で細かい設定ができ、使い易いです。
「プラグイン」⇒「新規追加」から「Meteor Slides」を検索、インストールして有効化。
日本語化するにはサーバーにアップロードされた「Meteor Slides」のファイル名を変更する必要があります。
FFFTPなどでサーバーにアクセスします。
/wp-content/plugins/meteor-slides/languages
『meteor-slides-ja_JA.mo』を『meteor-slides-ja.mo』に変更。
これで日本語になります。
【スライド】⇒【設定】からスライドに使う画像の高さ、幅、スライドの効果、ナビゲーションの設定を行います
【スライド】⇒【新規追加】からスライドの画像を追加します。
•タイトル:画像のタイトルになります。マウスを乗せた時に浮かび上がる文字にもなります。
•アイキャッチ画像を設定:ここから画像をアップロードします。アイキャッチ画像として設定します
•スライドリンク:画像にリンクを設定することができます。
スライドの枚数分設定します。
【スライドショーを追加】
新規追加の画面で、右側に表示されている【スライドショー】のボックス。
ここから、「スライドショーを追加」をクリックし、「ヘッダー用スライド」などと設定します。
追加した画像毎に「ヘッダー用スライド」にチェックを入れ、グループ化します。
最後に設定したいテンプレートの箇所に・・・・
を挿入します。